
洗顔は、
「洗顔料を泡立てて洗うだけ」
と工程は簡単ですが、自己流で行っていると自ら肌トラブルを招くことも....。
そこでこの記事では「洗顔を行う際に注意すること4点」についてお話します。
スキンケア初心者の方は、参考にしてみてください。
洗顔を行う際に注意すること4点
注意点①洗顔料を直接肌につけない
洗顔料を直接肌につけてしまうと刺激が強いので肌に負担が掛かります。
泡立て不要の洗顔料以外は十分に泡立ててから使うようにしましょう。
注意点②ゴシゴシ洗わない+ゴシゴシ拭かない
”ゴシゴシ洗い+ゴシゴシ拭き”をしてしまうと肌の赤みやシワの原因に。
肌をやさしくマッサージするように洗って、タオルで軽く押さえるように拭きましょう。
注意点③熱いお湯で、すすがない
熱いお湯ですすぐと必要な皮脂まで落ちてしまって肌が急激な乾燥状態に陥ります。
そのため、熱いお湯は使わず水またはぬるま湯ですすぐようにしてください。
注意点④すすぎ残しがないように徹底する
せっかく洗顔を行っても、すすぎ残しがあるとニキビや肌荒れの原因に。
髪の生え際やあご下は特に泡が残りやすいので、すすぎ残しがないか鏡を見てチェックすることを徹底しましょう。
【洗顔を行う際に注意すること4点】のまとめ
この記事では「洗顔を行う際に注意すること4点」についてお話しました。
洗顔はスキンケアのファーストステップなので非常に重要です。
ここで、つまずいてしまうと洗顔の後の保湿をいくら頑張ってもニキビや肌荒れに悩まされることになります。
スキンケア初心者の方は今回お話した4つの注意点を念頭に置いて、毎日の洗顔に励んでみてください。