
夏場は多量に汗をかくので顔のテカリ・ベタつきが気になりますよね😅
「でも、あぶら取り紙とオイルコントロールクリームのどちらを使うべきなんだろう?」
と悩むと思います。
答えは、テカリ・ベタつきの度合いによりますが”併用する”のがおすすめです。
ただし、どちらにもメリットとデメリットがあるのでその点もおさえておきましょう。
あぶら取り紙を使う場合
【あぶら取り紙のメリット】外出先でも手軽に使える
ズボンのポケットに入るぐらいのサイズ感なので、外出先でもサッと取り出して手軽に使うことができます。
ドラッグストアの男性化粧品の棚に置いてあるあぶら取り紙であれば、名刺サイズのケースに50枚入っているものが販売されていたので、気になる方はチェックしてみてください。
【あぶら取り紙のデメリット】皮脂を取りすぎると逆に皮脂が過剰に分泌される
ゴシゴシとこするように皮脂を取ってしまうと皮脂を取りすぎることになるので逆に皮脂が過剰に分泌されることも....。
そのため、あぶら取り紙を使う時は肌の上からやさしく押さえるように皮脂を取るようにしてください。
オイルコントロールクリームを使う場合
【オイルコントロールクリームのメリット】テカリ・ベタつきを未然に防ぐ+長時間抑える
オイルコントロールクリームは美容液やジェルなどの保湿剤のように肌に塗り込むものなので長時間効果が持続します。
これによりテカリ・ベタつきが出てくるのを、
- 未然に防ぐ
- 長時間抑える
という2つの機能を果たしてくれます。
【オイルコントロールクリームのデメリット】事前の保湿が不十分だと肌が乾燥しているように見える
オイルコントロールクリームには皮脂吸着パウダーが入っています。
これが過剰な皮脂を吸着してくれることでテカリ・ベタつきを抑えてくれます
しかし、オイルコントロールクリームをつける前の保湿が不十分だと皮脂吸着パウダーが白浮きしてしまい、肌が乾燥しているように見えることも....。
これでは肌印象に影響が出てくるので肌を十分に保湿してからオイルコントロールクリームを使うようにしてください。
ちなみにオイルコントロールクリームには以下のような商品があります↓
【顔のテカリ・ベタつき対策はあぶら取り紙を使う?オイルコントロールクリーム?】のまとめ
この記事では、テカリべ・ベタつき対策で使われるあぶら取り紙とオイルコントロールクリームについてお話しました。
- あぶら取り紙はテカって来た時の対処
- オイルコントロールクリームはテカる前の防止
として使うものです。
そのため、1日中テカらずにいたい方は、
- 朝にオイルコントロールクリームをつけてテカリを防止
- 日中はテカってきたらあぶら取り紙で拭き取る
のように”併用”してみてください。