うっかり日焼けを防ぐ対策5選

パッと見は、太陽が出ていないように見えても薄曇りの日でも紫外線は容赦なく降り注いでいます。

 

油断していると、

 

「いつの間にか日焼けしていた💦」

 

なんてことに....。

 

そこでこの記事では、うっかり日焼けを防ぐ対策を5つ紹介します。

 

 

うっかり日焼けを防ぐ対策5選

対策①毎朝の日焼け止めを習慣にする

記事の冒頭でもお話したように薄曇りの日でも紫外線は降り注いでいます。

 

そのため、つけ忘れを防ぐためにも毎朝の日焼け止めを習慣にすることが重要です。

 

顔・首・耳・手の甲まで抜かりなく、つけるようにしていきましょう。

 

対策②日焼け止めを2~3時間おきに塗り直す

日焼け止めは朝つけても汗や摩擦によって落ちてしまいます。

 

そのため、外出中は持ち歩いて2~3時間おきに塗り直すようにしてください。

 

ただし、どうしても塗り直すことができない場合もあると思うので、できる範囲から始めてみましょう。

 

対策③UVカット効果のある衣類を身に着ける

最近ではUVカット効果のある衣類が増えてきているので、それを上手に活用することでも紫外線量を抑えることができます。

 

これに加えて長袖や帽子、サングラスを組み合わせるのも◎。

 

対策④日陰を意識して歩く

木陰、建物の影、屋根のある場所を選ぶだけでも浴びる紫外線量を抑えることができます。

 

私も実際にやってみましたが浴びる紫外線量を抑えられるだけでなく、

 

 

ので炎天下をまともに歩くよりも体力の消耗を抑えることができました。

 

まだ実践したことがない方は試してみてください。

 

対策⑤車の中や室内で過ごす時も日焼け止めを欠かさない

いくら車の中や室内にいても窓越しに紫外線は届きます。

 

  • 少し車で出掛けるだけ
  • 少し窓際で休憩するだけ

 

という短時間でも油断すると日焼けをしてしまうので、日焼け止めをつけることは欠かさないようにしてください。

 

【うっかり日焼けを防ぐ対策5選】のまとめ

この記事では、「うっかり日焼けを防ぐ対策5選」についてお話しました。

 

スキンケア初心者の方は日焼け止めをつけることに慣れていないので、いきなり習慣にするのは難しいかもしれません。

 

特に梅雨の時期は雨によって暑さが少し和らぐので紫外線を浴びているという感覚が鈍くなります。

 

すると、

 

「今日ぐらいは日焼け止めをつけなくても大丈夫でしょ!」

 

という綻びが生じます。

 

ですが油断していると、うっかり日焼けによって肌トラブルを招くことになるので毎日の紫外線対策をしっかり行っていきましょう!